化学実験?CO2インフレーターの弱点 [日記]

さて、実は先週金曜日の夜に、この週末のローディングの準備を始めたところ、前輪のエアーがマルッと抜けていて絶句。

え、またパンク?

もしかしたら、先のパンクの際に、タイヤに何か刺さったままだったのかと思い、まずはタイヤをチェック。
しかし、これと言った異常は見当たらず。

そこでエアーを入れてパンク箇所を確認したけど、こちらも特に異常なし。
それではスローパンクチャーなあ、っと思い、では、エアーを入れてしばらく様子を見ることに。

金曜日の夜に入れたので、今の時点で48時間経過。
スローパンクチャーでもそれだけ時間が経てば、かなりタイヤの空気が抜けているはず。
 
さて、結果は、、、、

まったく、正常!

これは、いったい何が起こった??????

謎、謎、謎、、、

っとそこでフッと気がついた。

これ、もしかして、分子構造によるもの???

使っているチューブはラテックス製。
ラテックスは天然ゴムで、分子構造が荒い(そのため伸びがあり、しなやか)ため、エアーが抜け易い。
一方、先般のパンクの際にタイヤに入れたのはCO2。
そして、CO2の分子構造は、空気より確か小さかったはず。

それでエアー(CO2)が抜けて、パンクと勘違いしたと言うことみたい。

でもそんなこと???って思い、サクッとネットで調べたら、ちゃんと実験している人がいました。
この実験結果では、なんとラテックスチューブ+CO2は、12時間で完全に抜け切ってしまうとの事。

それ、相当な勢いで抜けているってことですね。

今後はパンクでCO2インフレーターを使ったら、帰宅後すぐに通常の空気で入れ直ししないといけないですね。

さて、今日はこんな天気なので、ハム台でばっちり汗を流しました。

アップ:     10

以下を3セット
心拍上げ:   2分 
ソリア:     3(168→172bpm/ケイデンス85~95rpm)
リカバリー:   5分(145bpm/ケイデンス60~80rpm

テンポ:     20分(160162bpm/ケイデンス7580rpm
リカバリー:   5分(145bpm/ケイデンス80rpm

合計65分。

最近、練習がきつくてたまりません。
心拍上げるのに一苦労。

特に今日のセットはきつい以外の何ものでもないです。

でもこれは良い兆候で、今までの負荷では心拍が上がらなくなってきたって事かと。
事実、安静時心拍数が下がってきましたし。

後は体重を下げるのみ!

八ヶ岳までに、目指せ4kg減。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。