神など、、、いない。。。。。 [日記]
今日、とても悲しい事がありました。。
このような話をブログに上げるのはって思ったのですが、余りに気持ちの持って行き場のなく、どこかに吐き出さないと、辛過ぎる。。
なので、ここで吐き出させてもらうことにしました。
あしからず。
今日の午後、日本オフィスでの上司から、「ちょっと時間が出来たら部屋に来てほしい」と呼ばれ、話を聞きに良くと、
「XXさんから連絡があり、彼のお子さんが亡くなったとの事だ。」
っという話が。
実はこの方のお子さん、生まれたときから心臓にちょっと障害があり、その機能回復のため、昨日手術を受けていた事は勿論知っていたのですが、術中に容態が悪化し、手を尽くしたものの帰らぬ人になってしまったとの話。
まだ、1歳にもなっていないのに。
酷過ぎる。
この歳になれば、多くの人の生き死にに直面してきていますし、その中でも、とても残念な亡くなり方をした人も多くいます。
勿論多くの穏やかな、人生をまっとうしてなくなった方もいる中、残念ながら事故、病気、さらには自殺、そして、、(“そして”については、たぶん別に書くと思います。)
このような死に方は、無念を感じ得ずにいかないわけですが、
でも、その中でも、これは酷過ぎる。
もともと神の存在など信じてはいないが、そんなことは関係なく、神などいないとはっきり分かった。
あまりにもむご過ぎる。
ジョン・F・ケネディが語る。
「人生はいつも不平等なものである。戦死する人もいれば、負傷する人もおり、国外に出なくすむ人もいる。人生は不公平なものである。病む人もいれば、健康な人もいる。」
その、中空に向かって叫ぶ。
ふざけるな!
っと。
気がつけば、止め処も無く涙が出ていた。
兎に角、幼くして亡くなったお子さんの、冥福を祈るのみ、である。
つらさは時間がある程度解決しますが、悲しみは癒えるとかはありません。また乗り越える必要もないと思います。悲しい時は泣く。これから仕事へ復帰した時、父親は仕事をしている間は一瞬でも忘れることができるが、もっと辛いのは母親なんですね。ご冥福をお祈りいたします。
by サントリ (2012-02-25 08:36)
そうですね。
確かに仰るとおりです。
兎に角私が出来ることは、彼がいない間の業務を滞りなく処理しておくことだと思っています。
後は、冥福を祈り、そして彼らに早く平穏な日々が訪れることを、願うばかりです。
by Kinebo (2012-02-26 19:44)