力もらっちゃいました、娘のバスケの試合 [日記]
今日(もう昨日ですね)、予定通り娘のバスケの試合の応援に行きました。
3年生が引退し、2年生主体のチームになって、初めての公式戦。
夏前に3年生のお別れ試合をしたときは、まあバスケットとは程遠いレベルだったのですが、この夏を乗り越えてどこまで出来るようになったのか。
相手は、強豪校ではないと思われますが、聞けば3年生がほとんどおらず、今の2年生が主体で去年から試合をしていたということで、試合慣れもしているようで、不安要素いっぱい。
そんなこんなで、なんとなくネガティブな思いが強いまま、試合の観戦となりました。
試合は新人戦前の市大会ということで、前後半8分ずつという変則ルール。
そして試合が始まります。
先発に、、、娘は入っていません。(なんとなく、ほっとしている自分。)
ジャンプボールとともに、試合開始。
しかし試合が始まると、バスケットになっています!
びっくり。
決してスマートで派手ではないですが、夏休みの間にしっかり練習して、基本的な動きも出来るようになっているし、またコーチの方針もきちっと浸透して統率感もあって、悪くないです。
試合はこちらペースで進み、そして前半途中で、なんと娘が登場。
娘もチームの1員として、機能していて一安心。
そして、リードしたまま前半終了。
後半は、スタートから娘はコートに立っています。
後半は一進一退。
しかし相手も3ポイントを決めてくるなど、点差が縮まってきます。
新人チームではこうなってくると慌ててバタバタして自滅するケースが多いので心配になってきたのですが、夏の練習で鍛えられたのでしょう。
変に浮き足立つことも無く、しっかり基本的な動きを行い、ペースを乱さず必死に食い下がります。
リードは保っているものの、ひとつリズムがくるればあっと言う間に追いつかれるのが、バスケットです。
観ているこっちもドキドキ。
相手も必死、でもこちらも頑張る、頑張る。
練習でやってきたことをすべて出している感じで、やれることをちゃんとやっています。
そして、試合終了のホイッスル。
やった、勝ったあ!
勿論、技術、体力的にはまだまだですが、コミュニケーションもちゃんととっていて、チームの雰囲気もよく、コーチの意思も浸透していて、実にいいチームという感じです。
この先が楽しみ。
なんか、力もらっちゃいました。
っと言うことで、明日も応援です。
さて、私もテンションが上がってしまったので、家に帰ってから早速ハム台に乗りました。
アップ:
10分
テンポ:
20分(160~164bpm/ケイデンス75~80rpm)
リカバリー: 5分(139~140bpm/ケイデンス80rpm)
LSD:
20分(150~155bpm/ケイデンス95~100rpm)
リカバリー: 5分(139~140bpm/ケイデンス80rpm)
合計60分
明日は、試合は午前中で終了なので、午後から少し外を走ろうかな。
ただ夜になって左足の股関節周りに違和感があるので、その状況によってはレストかも。
まあ、無理は禁物ということで。
さあ、明日(もう今日ですね)の試合も頑張れ!
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